救急撮影室
救急撮影室とは?
放射線科も24時間態勢で、救急患者に迅速に対応できる環境を整えており、救急外来には救急専用のX線撮影室とCT室を設けています。どちらも処置室から廊下を挟んですぐの位置にあるため、移動距離が短く、重症患者もスムーズに搬送できるレイアウトになっています。
CT室では64列のMDCTが稼動しており、また、救急専用のポータブル撮影装置も配備するなど、二次救急医療機関として不足のない設備が整っています。また、急性心筋梗塞など、緊急で血管撮影検査が必要な場合でも、24時間いつでも検査を行える態勢を整えています。
ポータブル撮影装置
血管撮影室