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診療科・部門

外来化学療法センター



概要・特色

近年、吐き気などの辛い副作用に対する新しい薬が開発され、社会生活を営みながら、外来でがん化学療法を受けられるようになりました。
当院では2011年4月より専任の医師、看護師、薬剤師を配置した外来化学療法センターを開設し、患者さまが安全・安心に治療を受けられるようにサポートしています。

外来化学療法の診察・治療の流れについては、下記ページをご覧ください。

施設概要

外来化学療法センター室内の写真

場所 南棟2階
設備 ベッド8床(テレビ付5床)
リクライニングチェアー3台(テレビ付1台)
室内に車いす対応のトイレあり

対象の診療科

主な対象疾患・治療法

大腸がん、乳がん、胃がん、膵臓がん、胆道がん、肺がん、子宮がん、卵巣がん、前立腺がん、舌がん、慢性関節性リウマチ、尋常性乾癬など
外来化学療法センターでは、がんに対する抗がん剤治療、ホルモン療法のほか、分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬によるがん治療やその他リウマチなどの治療も行っています。

副作用について

抗がん剤は、がん細胞を攻撃する働きがありますが、がん細胞と同時に正常な細胞にも作用してしまうため、副作用が現れることがあります。最近は、日常生活を工夫したり、副作用を和らげるための治療法(支持療法)の進歩により、安全に治療が続けられるようになっています。治療を続ける中で、気になったことや体調の変化などがありましたら、遠慮なくご相談ください。

学会施設認定

※当院が施設認定を受けている学会の一覧は、下記ページをご覧ください。