グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ



診療科・部門

放射線科



概要・特色

  1. 各科からの画像検査の読影を担当しています。
    検査される範囲全般への対応ですので、頭から足先まですべてが対象です。

  2. 当院で行われているCT、MRI、RI検査を事前に確認し、撮影方法、撮影範囲や造影剤が使用される場合にはその適否、リスクなどをチェックしています。

  3. 高度医療機器の共同利用として近隣医療施設より検査依頼を受け、検査内容の相談に応じています。

医療放射線被ばく・放射線検査相談

放射線は目に見えないので、「恐ろしいもの」「がんになるのでは」と不安に思う方が多いのではないでしょうか。そのような不安に対し、放射線科では医療放射線被ばく及び放射線検査に関する説明を行っています。
まず、相談者が何を心配されているのかお話を伺い、資料を使って具体的な数値(mGy、mSv)を示し、その数値が何を意味しているのかお話します。また、検査を行うことによるメリット、デメリットを理解していただき、安心して検査を受けてもらえるよう心掛けています。相談したいことがございましたら、お気軽に放射線科受付(被ばく説明担当)までお問い合わせください。

主な対象検査

CT 全般の読影
MRI 全般の読影
RI(核医学) 全般の読影
IVR(血管系) 動注療法、塞栓療法
CVポート植え込み
IVR(非血管系) CTガイド下生検
膿瘍ドレナージ

当院での検査の予約について

高度医療機器の共同利用に関して、診療所・病院からの検査予約を電話で承ります。詳しくは以下のページをご覧ください。

学会施設認定

下記の学会研修施設に認定されています。
  1. 日本放射線学会専門研修連携施設
※当院が施設認定を受けている学会の一覧は、下記ページをご覧ください。

検査機器

その他X線撮影装置として、一般撮影装置が5台、パノラマ撮影装置、デンタル撮影装置が稼動しています。

CT

64列のMDCT、2台が稼動しています。

MRI

3T(テスラ)と1.5T(テスラ)の装置、2台が稼動しています。

アイソトープ

2検出器型ガンマカメラ装置、1台が稼動しています。

血管撮影

1台の血管撮影装置が稼動しています。

X線TV(テレビ)

2台のX線TV装置が稼動しています。

マンモグラフィー

1台のマンモグラフィー装置が稼動しています。

骨密度測定

X線(DEXA法)を使用する装置、1台が稼動しています。

救急撮影室

救急外来の隣に、CTと一般撮影装置、各1台が稼動しています。