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糖尿病・内分泌内科
外来担当医表
※予約変更や取り消しについてはこちらをご覧ください。
トピックス
2024年4月1日 | 医局の人事異動に伴い、3月末付で武川医師が退職し、辻医師が着任しました。 |
2024年3月18日 | 内丸医師が2024年3月末で退職となります。 それに伴い、2024年4月以降の木曜日の糖尿病・内分泌科外来が閉鎖となります。 |
2023年4月1日 | 3月末付で藤井医師が退職し、武川医師が 着任しました。 |
2021年4月1日 | 医局の人事異動に伴い、3月末付で牛田医師、西村医師が退職し、髙橋医師が 着任しました。 |
2020年4月1日 | 医局の人事異動に伴い、3月末付で細川医師が退職し、4月から新たに牛田医師が着任しました。 |
2018年4月2日 | 医局の人事異動に伴い、3月末付で高橋医師が退職し、4月から新たに西村医師が着任しました。 |
2018年2月21日 | 患者用パスを更新しました。 |
2017年12月7日 | 糖尿病・内分泌内科のホームページが新しくなりました。 |
2017年11月18日 | 市民公開講座「帰ってきた糖尿病劇場」を行いました。 |
診療科の特徴
- 糖尿病、高脂血症、甲状腺疾患などの治療のため、専門外来を毎日行っています。このうち最も力を入れているのが糖尿病です。糖尿病はセルフケアが重要な病気です。このため、専門スタッフ(医師、看護師、栄養士、薬剤師、理学療法士、臨床検査技師、歯科衛生士、臨床心理士)による11日間の教育入院や糖尿病教室を行い、また、患者会(シュガーメイツ)を支援するなど、糖尿病教育に力を入れています。
- 糖尿病の合併症(網膜症、腎症、神経障害、虚血性心疾患、脳神経障害、糖尿病性壊疽など)の予防と治療のため、各科専門領域の医師とも連携して治療にあたっています。
- 糖尿病の診療は市民病院では完結せず、地域の医療機関と連携しています。地域の医療機関から紹介された患者を中心に診療し、教育入院やインスリン治療などで病状が安定した方は地域の医療機関に紹介します。病状が不安定になった場合に再紹介していただく方針となっています。
- 上記の以外に当院は総合病院であるため、他の内科(消化器、リウマチ、腎臓、呼吸器)や他科と協力して救急診療や初診診療を行っています。救急や初診からの入院が多く、入院患者の約半数は一般内科疾患です。
学会施設認定
主な対象疾患
疾患名 | 症状 | 検査内容 | 治療方法 | 患者用 パス |
---|---|---|---|---|
糖尿病 | ・喉の渇き ・尿が多い ・体重減少 ・足の痺れ ・目のかすみなど |
・採血・尿検査 ・ブドウ糖負荷検査 ・24時間持続血糖測定 ・眼底検査 |
・食事指導 ・インスリンなどの注射療法 ・血糖自己測定 |
糖尿病 コントロール入院 教育入院 |
甲状腺機能亢進症 | ・発汗 ・動悸 ・体重減少 ・食欲増 ・イライラ |
・採血 ・甲状腺エコー ・アイソトープ |
・薬物療法 | |
甲状腺機能低下症 | ・寒がり ・体重増加 ・脈が遅い ・元気がない ・肩こり |
・採血 ・甲状腺エコー |
・薬物療法 |
※患者用パスとは、入院(手術)後から退院までの診療計画がわかりやすく示されたものです。パスは掲載できるものから順に掲載していきます。
スタッフ紹介
役職 | 氏名 | (上段)専門分野/(下段)資格 |
---|---|---|
糖尿病・内分泌内科 部長 |
伊藤 聡 | 糖尿病・内分泌内科全般 |
日本糖尿病学会 糖尿病専門医・指導医 日本内分泌学会 内分泌代謝科(内科)専門医・指導医 日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医・指導医 |
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糖尿病・内分泌内科担当医長 | 髙橋 昭則 | 糖尿病・内分泌内科全般 |
日本内科学会 認定内科医 日本老年医学会 老年化専門医 |
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医員 | 辻 直毅 | 糖尿病・内分泌内科全般 |
医員(非常勤) | 内丸 亮子 | 糖尿病・内分泌内科全般 |
日本糖尿病学会 糖尿病専門医 日本糖尿病協会 療養指導医 日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医 日本東洋医学会 認定医 |