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診療科・部門

新生児内科



概要・特色

当センターは2008年10月1日に開設し、2009年2月1日に東京都から地域周産期母子医療センターに認定された周産期センターです。町田市唯一の周産期センターとして、ハイリスク妊婦・出生前診断・新生児医療・発達支援を東京都の周産期ネットワークと連携しながら提供し、児にとって最善の医療となることを目指しています。
新生児病棟はNICU6床、後方病床12床となっています。看護スタッフは、NICU看護師長、後方病床(産科兼任)看護師長をはじめ、スタッフ全員で児にやさしい看護を提供しております。小児科病棟、小児科外来と連携し、退院後の患児のフォローアップと正常新生児の乳児健診を中心に診療を行っています。

新生児集中治療室(NICU)の様子

産科・小児科との連携

当院の産科は、多くのハイリスク分娩が集まってきます。新生児内科と産科が密に連携することにより、出生前からの一貫した周産期医療を提供しております。小児科部門においても市内唯一の入院施設であり、退院した後も地域の小児医療の支えとなっています。
なお、現時点で管理が難しい症例や院内で手術ができない一部の外科系疾患については、専門の施設に紹介させていただいています。

医師・スタッフ

新生児内科の医師は、小児科の医師が兼務しています。
詳しくは小児科のページをご覧ください。

主な対象疾患・治療法

学会施設認定

  • 日本小児科学会 専門医制度研修連携施設
  • 日本周産期・新生児医学会 周産期専門医(母体・胎児)認定指定施設
  • 日本周産期・新生児医学会 周産期専門医(新生児)暫定認定補完施設
※当院が施設認定を受けている学会の一覧は、下記ページをご覧ください。