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診療科・部門のご案内

臨床検査科

臨床検査科では、病気の診断・治療・予後の経過を知る上で、臨床医が望む高精度かつ診療効率に優れた検査結果を供給することを目標としています。日常の検査業務の他に、院内の各種委員会への参加、チーム医療では院内感染制御チーム(ICT)、栄養サポートチーム(NST)、糖尿病教室に参加し、積極的に活動しています。また、月に1度、科内会議を開催し、業務連絡、各委員会の報告、出張報告、そのほかの協議事項など、職員が円滑・安全に業務できるように話し合いを持っています。

スタッフ紹介

役職 氏名 資格
臨床検査科部長
病理診断科部長
感染対策室副室長
阿部 光文 日本病理学会 病理専門医
日本臨床細胞学会 細胞診専門医
臨床検査専任部長 白濱 圭吾 日本内科学会 総合内科専門医
日本医師会 認定産業医

医師2名、臨床検査技師27名(臨時職員8名を含む)、看護師2名(採血室)、クラーク2名(採血室受付)で
業務を行っています。

部門構成

生理検査室、検体検査室、細菌検査室、輸血管理室、中央採血室より構成されています。

中央採血室

検体検査室の隣にあり、採血した検体をすぐに検査できように常時検体を運んでいます。自動採血管準備装置、自動尿カップラベラー、患者照合表示システム、外待ち表示モニターを導入し、患者が安心して採血できるように心がけています。

細菌検査室

細菌検査室では患者から採取した検体より細菌を検出し、菌種の同定や種々の薬剤に対する効果の検査を行い、感染症の診断や抗生物質による治療方針の決定につながる検査をしています。検査は以下の手順によって進められます。

塗抹検査 → 培養検査 → 同定検査 → 薬剤感受性検査

また、特に最近問題となっている多剤耐性緑膿菌や多剤耐性アシネトバクターなどの薬剤耐性菌の検出には注意を払い、院内感染制御チーム(ICT)の一員として一役かっています。
当院で検出された細菌の種類や頻度などを統計処理し、情報を発信することで感染対策に役立てているほか、MRSAや多剤耐性緑膿菌など院内感染に関係の深い菌種については、アウトブレーク(院内における大量発生)が起きないように心がけています。

生理検査

生理機能検査は、直接患者に接して検査します。医療機器を使用して、体内から得られる生体情報を収集・解析し、病気の診断や治療に役立てます。 患者に安心して検査を受けていただけるよう、患者の立場に立って対応することを心掛けています。

心電図検査
12誘導心電図やトレッドミル運動負荷検査、ホルター心電図などがあり、不整脈や心筋梗塞などの心疾患の検査をします。
超音波(エコー)検査
心臓、上腹部、乳腺、血管など身体の内部を超音波で描出し、形や機能を調べる検査です。非侵襲性の安全な検査です。
呼吸機能検査
肺活量や肺の機能を検査し、呼吸器系の異常がないか検査します。
脳波検査
脳の電気的活動を記録し、てんかんや異常脳波の判定をします。
ABI検査
動脈硬化の程度を検査します。
聴力検査
聴力検査、ABR検査で難聴の程度を調べます。

検体検査

検体検査室では最新の各種分析機器を導入し、安全で精度の高い検査結果を迅速に報告することを心がけています。使用している検査機器の一部をご紹介します。

  • ①多項目自動血球分析装置

  • ②糖尿病検査システム

  • ③感染症分析器

  • ④生化学自動分析器

  • ⑤尿中有形成分自動分析器

  • ⑥多項目自動免疫分析装置

輸血検査

血液型検査、不規則抗体検査、交差適合試験など一連の輸血関連検査の他に、自己血を含む血液製剤の保管、出庫などの管理業務を行っています。自動分析装置を導入し、患者により安全で安心な輸血ができるよう努めているほか、隔月には輸血療法委員会を開催して院内の輸血状況や事故防止策の検討を臨床医とともに行っています。