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季刊「まちだ市民病院クォータリー」

医療者と皆さんの大切な架け橋 診療事務



診療事務とは?

診療事務は、各診療科の外来の受付や診察室で勤務している職員です。総数40名前後の診療事務の職員が15の診療科で、医師や看護師そして来院した方をサポートしています。主な仕事は、診察の受付、検査や入院の説明、検査室等へのご案内、電話での問い合わせの対応など多岐にわたっています。来院した皆さんと直接対応させていただく機会も、また最初にお話しを聞かせていただくことも多く、医療者と皆さんの大切な架け橋となっている職員です。

職員インタビュー

主に放射線科・循環器内科・内科で働いている山本さんと、主に放射線科・内科・泌尿器科で働いている松尾さんのお二人に話を聞いてみました。

Q

町田市民病院で働くきっかけは?

山本:知人が市民病院で働いていて、職場の様子を聞く機会があり、私も働いてみたいと思いました。

松尾:自分が生まれた病院なので親近感を持っていたというのがきっかけです。
Q

仕事をしていて大変なこと

山本&松尾:病棟や外来からの電話対応や他院からの予約電話の対応など複数の業務を平行して行うため、ミスの無い様に細心の注意を払う必要があります。
Q

仕事をしていて楽しいことよかったこと

山本&松尾:患者さまから感謝や労いの言葉をかけていただいた時にこの仕事をしていて良かったと感じます。
Q

仕事をする上で大切にしていること

山本:診療事務は患者さまが最初に接するスタッフであり、病院のイメージを左右する存在だと思っています。患者さまの立場で、どのように接したらよいか、よく考えながら仕事に取り組むよう心掛けています。また、診療がスムーズに進むようスタッフ同士の連携も大事にしています。

松尾:患者さまの不安を解消できるよう、気持ちに寄り添い、誠心誠意対応するよう心掛けています。
Q

さいごに、患者さまへひとこと!

山本&松尾:わからない事、お困り事がありましたら、遠慮なくお声がけください!