費用について
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妊婦健診検査内容と料金
妊婦健診の内容と料金のお知らせ
基本検査以外に別途検査費(α:3,000~15,000円程度)が発生する場合があります。詳しくは明細書をご覧ください。
妊婦健診は妊婦健康診査受診票(公的助成券)が利用できます。
妊婦健康診査受診票(公的助成券)の金額はお住まいの自治体により異なります。
※検査項目については、東京都のガイドラインに沿った項目を実施しています。
※詳しい料金につきましては、医事課までお問い合わせください。
分娩費用
費用 | 入院期間 | |
---|---|---|
正常分娩の場合 | 約55万円から65万円 | 約7日間 |
帝王切開の場合 | 約50万円 | 約11日間(※保険適用) |
無痛分娩の場合 | 分娩費用+約10万円 | 約7~8日間 |
「出産育児一時金直接支払い制度」をご利用いただくと、お支払いただく金額は差額のみとなります。
出産育児一時金の直接支払い制度について
制度の概要
- 妊婦の方がご加入されている医療保険者に、当院が妊婦の方に代わって出産育児一時金※を請求いたします。
なお、手続きについて、手数料はいただきません。
※家族出産育児一時金、共済の出産費及び家族出産費を含みます。 - 退院時に当院から請求する出産費用について、原則として、50万円の一時金の範囲内で、現金等でお支払いただく必要がなくなります。
出産費用が50万円を超えた場合は、不足額を窓口でお支払いただきます。
出産費用が50万円未満で収まった場合は、その差額を医療保険者に請求することができます。
(当院が医療保険者から受け取った一時金の額の範囲で、妊婦の方へ一時金の支給があったものとして取り扱われます。) - 上記の制度を利用せずに、一時金を医療保険者から受け取ることもできます。この場合、出産費用全額を退院時に現金等でお支払いただくことになります。お手続きが必要となりますので、お申し出ください。
出産育児一時金の医療機関等への直接支払い制度を利用しない場合には、入院保証金10万円が必要です。
入院費用のお支払いについてはこちら
手続きについて
※文書による合意が得られない場合、本制度をご利用できませんのでご注意ください。
- この制度の利用にあたっては、公的医療保険に加入されていることが必要です。有効な保険証の提示がない場合は、この制度をご利用できませんので、ご注意ください。
- 退職後半年以内に出産される方で、在職時とは別の医療保険(国民健康保険など)に加入されている方は、一定条件を満たす場合に在職時の医療保険から給付を受けることができます。この場合、在職時の医療保険者から発行される資格喪失証明書(出産育児一時金用)を、保険証と併せて提示してください。なお、詳細については、以前のお勤め先または健康保険組合等にお問い合わせください。
お問い合わせ先
電話番号:042-722-2230(内線 7131または7132)
室料について
特別室(1人部屋)は有料となります。ご希望の方は、入院時にお申し出ください。
部屋 | 室料 | 仕様 |
---|---|---|
タイプ①(3部屋) | 1日あたり10,000円 | トイレ付 |
タイプ②(1部屋) | 1日あたり12,000円 | トイレ、シャワー付 |
また、治療上の理由により、個室から大部屋へ移動していただく場合がございます